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クラウドネイティブな環境に移行するのに、なぜ新しいVM戦略が必要なのか
Google Cloudを利用したモダナイズ時間創出
アサヒグループは変化が激しい近年において、ビジネス要件の変更リスクに強いシステムの構築方針をかかげています。一方、ビジネスとしては完成されており、変化を必要としていない塩漬けシステムがあるのも事実です。現実的にVM上で稼働している多くのシステムは、物理的なEOSL対応をオンプレで繰り返すことは、変更リスクに強いシステム構築方針には必ずしも合致していません。そこでシステムを塩漬けにしたまま、Google Cloud VMware Engine (GCVE)で速やかにクラウドVMに移行することで単純な物理的なEOSL対応から脱却し、クラウドネイティブな環境に移行するためのモダナイズ時間を創出することができると考えています。
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アサヒグループホールディングス株式会社
日本統括本部 システム統括部
マネージャー
清水 博 -
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
ソリューションズ & テクノロジー グループ
インフラストラクチャ モダナイゼーション スペシャリスト
片岡 義雅 -
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