
【お客様事例】旭化成が次期WANを国内340カ所に展開する理由
~VMware SD-WANで実現するクラウドファーストな企業ネットワーク~
クラウドサービスの利用拡大に伴い通信量はますます増加し、インターネット回線や拠点回線の帯域不足が顕著となる一方で、これまでの閉域網を主体としたネットワークでは、その通信コントロールにおいて柔軟性が欠けていました。このため旭化成では、インターネットを主体としつつ通信の可視化とコントロールが可能となるICT環境の実現を目指し、国内340カ所余り、3万人の社員が利用する社内ネットワークのVMware SD-WANへの切り替えを開始しました。検討過程や展開状況、今後の展望についてご紹介いたします。
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旭化成株式会社
デジタル共創本部 IT統括部 セキュリティセンター
課長
松本 直也 氏 -
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